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概要 |
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横須賀線の開業により設置された駅で、久里浜まで延伸するまでは終着駅であった。ホームから改札まで階段などを使わず平面で移動できる珍しい駅である。当駅から久里浜駅は単線区間となっている。路線名の由来となった駅でありながら、逗子以南の駅では3番目に利用客が少ない。 2面3線の複合ホームであるが、1番線は現在使われておらず、実質は1面2線の島式ホームである。2番線は当駅止まりとなっているため、久里浜まで運転する列車は3番線を使う。一方で千葉方面の列車は始発列車が2番線、久里浜からの列車は3番線を使用する。1番線は工事車両の留置に使われるほか、かつてはイベントの際に車両展示のために使われていた。 かつては田浦駅と同様に貨物列車も運転されていたため、3番線側にはその名残の留置線があり、臨時列車の留置場所として使われている。このほか、電車化以前は機関区が設けられていた。 京急線の横須賀中央駅とは離れているため、乗り換えには適さない。 |
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写真 |
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2番線側の駅名板 |
3番線側の駅名板 |
千葉寄りから見たホームの様子 |
久里浜寄りのホームの様子 |
列車案内表示器 |
久里浜寄りから見たホームの様子 |
右から1番線と2番線の線路 |
右から1番線と2番線の線路 |
最終更新日:2020年1月 |