HOME各駅をめぐる>横浜駅

 概要

 もともとは東海道線とホームを共有していたが、1980年の運転分離により新たに横須賀線専用のホームが設置された。1面2線の島式ホームで、9番線を久里浜方面の列車が、10番線を千葉方面の列車が使用している。東急東横線の横浜駅が地下化されたことにより隣のスペースが空いたため、2010年に10番線側のホームが拡幅された。階段やエスカレーターの位置が9番線側に偏っているのはそのためである。

 横浜駅を終着・始発とする横須賀線の電車は、成田エクスプレスを除いて設定されていない。なお一部の横浜駅を終点とする成田エクスプレスは東海道線の6番線ホームを使用しているが、これは車内点検に時間がかかり後続の電車に遅れが発生することを防ぐためである。かつては終夜運転で横浜行きが設定されていたが、現在は終夜運転でも品川方面まで運転されるようになった。

 いつまでも工事が行われていることから、日本のサグラダファミリアと呼ばれる。

 概要
準備中


最終更新日:2020年1月