HOME各駅をめぐる>武蔵小杉駅

 概要

 横須賀線のホームができたのは2010年3月で最も新しい駅である。ホームは島式1面2線で久里浜方面が3番線、千葉方面が4番線となっている。3番線側にホームを新設して2面2線にする計画がある。もともとホームを設置する予定がなかったためカーブや勾配のある線形になっているほか、東急や南武線のホームとは離れている。南武線のホームまでは400m以上あるため、動く歩道が設置されている。

 湘南ライナーを除くすべての列車が停車する。2019年11月よりJR相鉄直通線ができ、3番線は横浜方面と羽沢横浜国大方面、4番線は東京方面と新宿方面と列車によって向かう方向が異なるため、注意が必要である。また東海道線の川崎付近で事故が発生した際は、当駅を経由して東海道線が運転されることになり、武蔵小杉に臨時停車することがある。

 2019年10月には台風による内水氾濫が発生し、改札機やエレベーターが使用できなくなる被害を受けた。営業を再開するにあたっては横浜駅から改札機を借用している。

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準備中


最終更新日:2020年1月