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 概要

 横須賀線の久里浜駅延伸に伴い、終着駅として開業。戦争末期の厳しい時代でありながら、海軍主導で開業した区間で、設置された時の線路は御殿場線から転用したものであった。

 1面2線の島式ホーム。本線のほか、夜間に使用する留置線と、横浜支社の訓練センターが設置されている。なお、訓練センターがあった場所にはかつて久里浜機関区が設けられていた。このほか、留置線に入場する車両が使用する折り返しの線路があるため、駅の先にも線路が続いている。

 京急久里浜駅はすぐ近くで乗り換えが可能である。

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最終更新日:2020年1月