HOME＞各駅をめぐる＞北鎌倉駅

概要
元々は仮停車場という扱いであったが、その後に停車場に格上げされた。なお運転扱いとしては現在も仮停車場となっている。駅周辺には神社仏閣が多く、かつては駅近くにコンビニがなかった。西口には自動改札機が設置される一方、東口および臨時改札口には簡易改札のみが設置されている。横須賀線の中で簡易改札が常時設置されている駅は北鎌倉のみである。2018年7月に業務委託駅となった。 　ホームは相対式2面2線で、1番線を千葉方面の列車が、2番線を久里浜方面の列車が使用する。ホームを移動するためには久里浜寄りにある構内踏切を利用する必要がある。そのため、上り列車到着時に東口から西口に行く時、あるいは下り列車到着・出発時に西口から東口に行く場合は踏切を待たねばならず、発車時刻ぎりぎりに行くと乗れない場合がある。 　かつては階段のみで屋根の設置も一部にとどまっていたが、改良工事によりスロープやエレベータ、上りホームの千葉寄り一部を除いて屋根の設置が行われた。 　かつて横須賀まで延長運転していた成田エクスプレスは北鎌倉駅に停車していた。
写真
準備中
	最終更新日：2020年1月