HOME各駅をめぐる>東戸塚駅

 概要

 お隣の保土ヶ谷駅とは異なり、1980年の東海道線と横須賀線の運転分離により開業した比較的新しい駅。駅設置の陳情は戦前から行われていたようだが、開業は運転分離まで待つことになった。開業当初の写真からは田畑の広がる田舎駅であったことがうかがえるが、現在は高層マンションが建ち通勤ラッシュ時は混雑する。

 ホームは1面2線の島式構造で、1番線を千葉方面の列車が、2番線を久里浜方面の列車が使用する。南側には東海道線が走るが、北側には東海道貨物線がそれぞれ通るが、どちらも当駅には止まらない。稀に何らかのトラブルが発生し横須賀線の運転できなくなった場合、東海道線の列車が横須賀線の線路を使用して当駅に止まることがある。

 ラッシュ時に関しては立ち番が発車合図を出すことがあり、業務委託化はないと思っていたが、2019年7月に業務委託駅となった。なおラッシュ時の立ち番については引き続き行っているようである。

 写真
準備中


最終更新日:2020年1月